ランキングはみんなの為につくろう

お昼ごはんに定食屋などに入った時、ついついどのメニューを頼むか悩んでしまうこともあるかと思います。

はじめに

こんにちわ。サロン集客mocoの川端です。

美容室やエステ、ネイルサロンに特化したサロン集客の専門家です。

今回はランキングはみんなの為につくろうについてお話させて頂きます。

お昼ごはん何食べますか?

kare

初めて入ったご飯屋さんでメニューが沢山あるところであればなおさら悩んでしまいますよね。

席について10分以上悩むお客様がたくさんいらっしゃった場合、お店の回転率が下がってしまい、経営に影響してしまいますよね。

これらの問題はランキングを作る事で解消する事が出来ます。

ランキングをつくるメリット

ranking

ランキングを作ると言う事で生まれるメリットは沢山ございます。

  • 初めて来店されたお客様や優柔不断なお客様に早く決断して貰える
  • ブログやSNS又はサロン前の看板に出す事で強みをアピール出来る
  • 自信を持ってお勧めできる

このようにランキングを作るだけでこういったメリットを生み出す事が可能です。このランキングは前回の記事オリジナルメニューが差別化のきっかけになると方向性は結構似ていますね。

初めは順位操作もあり

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ランキングの付け始めに関しては、順位の操作をしても問題ないかと思います。理由としては初めはなかなか新規のお客様を捕まえるのが難しく、固定のお客様が同じメニューを選ぶ傾向にあります。

もしAさんが毎回Aコースを選んだとして、Aさん以外のお客様がBコースを選んだとしてもAさんの来店数が多い場合はAコースがランキングの上位に来てしまいますよね。

なので、そういった部分を考えても初めはランキングは少し操作をして色々なコースをお客様に受けて頂く形でも良いですし、絶対的に自信のあるメニューを1位にしておくのも良いかと思います。

順位は何位までつけるのか

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サロンの施術ランキングとしてはメニューの多さにもよるかと思いますが出来れば5位までつけてあげるのが一般的ですが、出来れば3位くらいまでの方が印象的に良いかもしれませんね。

例えば5位までのランキングがあった場合5位のメニューを頼む気になるでしょうか?

飲食店でもわかるかと思いますが1位から5位までのランキングがあった場合ほとんどの方が3位までのメニューをオーダーする場合が多いので正直4位と5位のメニューは印象が悪くなってしまうのでお店では3位までにしておきましょう。

ブログでも公開していこう

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もしブログをお持ちであれば毎月や毎週ランキングを発表していくのも面白いかもしれませんね。

もし数ヶ月ランキングに変動がない場合はあえてメニューのすすめ方などを変えて変動させるようにすると見ている側としても面白いかもしれませんね。

そしてブログなどに掲載させる場合は4位や5位の施術について書くのも、色々な施術があるアピールにもなりますので見ている側としては面白いと思います。

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