よくある質問についてどういった事を書けば良いのかわからない人へ

はじめに

おはようございます、サロン集客mocoの川端です。

美容室やエステ、ネイルサロンに特化した集客の専門家です。

最近暑くて寝苦しく、疲れがとれない日々が続いていますが、弊社クライアント様のサロン集客で効果が出ている報告を聞くと頑張れますね！

今回はよくある質問に書いておきたい事についてご説明させて頂きます

作らないともったいない

ホームページを作成した際に良くある質問が全然作れいらっしゃらない方は正直もったいない事をしていますよ。

例えば営業時間外で電話の繋がらない時間に明日電話無しで直接行っても良いのかなぁって思っても、

そのことについて書かれていない=行って断られると面倒くさい

だからその事についてちゃんと書かれている所を探そうという気持ちになります。なので、潜在的な見込み客を失ってしまって居る事になります。

なので、まずは定番と言われる良くある質問については必ず掲載しておきましょう。

クレジットカード払いについて

一番定番の質問の一つでもあるクレジットカード払いが可能かどうかです。個人でされるサロン様の場合、導入していらっしゃらないところも多いですがクライアントからすればクレジットカードは使えて当たり前と考えている方もいらっしゃいますので必ず明記しておきましょう。

メニューページにも掲載しておくとわかりやすいでしょう。

駐車場のありなしについて

近くのお客様の場合は必要ありませんが、口コミでサロン情報が広がり遠方から来店されるケースの場合によく聞かれる質問の一つです。専用の駐車場はないがコインパーキングがある場合はその事も書かれているとわかりやすいでしょうね。

アクセスマップのページがあれば必ず記載しておきましょう。

予約した時間に遅れそうな場合

完全予約制の場合とそうでない場合とケースによって様々ですが、クライアント全員が予約時間に来店して頂けると言うのはございません。急な予定が入ってしまったり、用事が長引いてしまったりする事もあるので時間に遅れてしまうと言うのは仕方がありません。

なので、時間に遅れそうな場合は他の予約のクライアント様との兼ね合いがあるので別の日にずらして頂くか、希望していた施術と違う施術にして頂くか、もしくはキャンセル扱いになるのかなど遅刻に対してどういった方法になるのかを紹介しておきましょう。

こちらの内容はお問合せや予約のページなどがあればそこに掲載しておくと分かりやすいかもしれませんね。

営業時間について

営業時間の考え方なのですが、時間だけ書かれていると分からないケースもございます。

例えば営業時間：10:00～19:00となっている場合に電話が繋がる時間なのか、それともお店に行くと施術が受けられる時間なのかなど色々とございますよね。

美容室の場合はカットは○時まで、パーマは○時が最終受付など時間のかかるメニューに関してはある程度時間について書かれているほうが親切かもしれませんね。

書くとすると予約ページなどに記載するのが良いでしょう。

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