ターゲットって決まっていますか?

どんな人に来店して欲しいかってターゲットを決めていますか?

はじめに

こんにちわ、サロン集客mocoの川端です。

美容室やエステ、ネイルサロンに特化した集客の専門家です。

サロン集客がうまくいっていない人はターゲットを明確化していない可能性がございます。まずはしっかりとターゲットを決めてみては如何でしょうか?

不特定多数をターゲットにしていませんか?

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サロン集客に関しては間口が広ければ広いほど沢山の人に来ていただけると言う考えをお持ちのサロン様もいらっしゃいますが、この考え方は裏を返せばしっかりとターゲットが決まっていないと言う事になります。

美容室を利用する人の場合、どんな方であっても髪は切りますし、だからこそ色々な人に来て欲しいと言う気持ちはわかりますが、ターゲットを絞る事でアプローチもしやすくなりますし、サロン集客もしやすくなります。

チラシ配りからも考えられる

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チラシを配る場合、どういった人に対して配っていますか?

ターゲットが決まっていない場合は老若男女に手当たり次第チラシを配るというのも手ではありますが、実際にターゲットが決まっているとアプローチする人数も減るので、配る時間や人数、印刷枚数などを減らす事が出来るのでメリットはあります。

例えば一番わかりやすいのがメンズ専用の美容室や女性専用アロマなど、男女で分けてしまうことです。

そうする事で今まで配っていた半分で済みますよね。

このようにターゲットが決まっているとチラシを配る意味合いも出てくるのでこういった部分にも大きい意味を持ってくるでしょう。

いかに近道をしていくかがポイント

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ターゲットを絞ると言う事は繁盛するサロンの近道となります。

なかなか売り上げが上がらない、サロン集客が出来ていない、リピーターが定着しないと言う悩みがある場合のほとんどがターゲットとお店のコンセプトがずれているケースがございます。(最低限の接客が出来ていればの話です。)

なので、サロンを立ち上げる際には必ず

どんな人にどんなサービスをしたいのか

を明確にしておく事で集客に困らないサロン作りとなるでしょう。

自分が行きたいサロンなのか

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場所にもよりますが、コンセプトが静かでリラックスできる空間としていた場合、顧客も静かでリラックスできるから来店されている方も勿論いらっしゃるでしょう。

では、そういった空間に小さなお子様を連れて来店された方がいらっしゃった場合はどうでしょうか?多少なりともにぎやかになってしまいますよね。

にぎやかになってしまうと、今まで静かな雰囲気が好きだった人は離れて行ってしまいます。

なので、コンセプトがしっかりと決まっているのであれば断るのも一つの経営方針だと私は思います。

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