お客様の為になるならライバルの紹介もしてみませんか?

ライバルの紹介をする事でサロン集客が有利になるのであれば、あなたはやりますか?

はじめに

こんばんわ、サロン集客mocoの川端です。

美容室やエステ、ネイルサロンに特化した集客の専門家です。

もしもブログのネタに困ってしまったときに使えるちょっとしたネタをご紹介いたします。

お客様の為になるならライバルの紹介もしてみませんか?

ブログのネタに困っていませんか?

nayamu

ブログの更新をこまめにしているサロン様はブログの更新=サロン集客に効果的だとご理解頂いている方もいらっしゃるでしょう。

ただ、ブログを毎日更新している人であればある日

あれ?何を書こう?

と悩む方も非常に多いかと思います。私自身もこちらのサロン集客ブログを週に3回更新していますが、どういった事を書こうか悩む事も非常に多いです。また、ブログだけでなくツイッターやfacebookなどの更新も同様です。

そこで、結構皆さんがやりたがらない、ちょっとしたブログのネタをご紹介いたします。

お客様の為ならライバルの紹介も

why

今回オススメする方法はずばり

同業他社の紹介

になります。普通に考えるとライバルサロンの紹介って絶対にやりませんと言いますか、やりたくありませんよね。

ただ、何故紹介したくないのかを考えると、答えは出てきます。

紹介したくない理由として、お客様を他のサロンに取られてしまうから

と言う理由があるかと思います。

では、もしも他のサロンに取られてしまわない方法があるとすればどうでしょうか?こういった状況だとわかりやすいかと思います。

例えば、フェイシャルエステ専門店を運営してる中で、クライアントからダイエットに関しての相談を受けた場合に痩身専門のサロンをご紹介してあげると言うやり方です。

同じエステサロンと言うジャンルではありますが、別の分野や自分たちに出来ない施術をしているサロンをご紹介すると言う方法をとることで自分たちのお客様を紹介先に取られないと言う考え方です。

総合でしている場合

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もしも、自分自身が総合でエステサロンをしている場合は2つの考え方が出来ます。

1つは他の業種を紹介する
一番分かりやすいのは美容室やネイルサロンと言うエステとまた違った業種を紹介する方法です。
2つ目は人気のないメニューを廃止する
総合でエステサロンをしていたとして、人気のないメニューはあるかと思います。そういったメニューがあれば思い切ってなくしてしまい、他のサロンを紹介すると言うのも一つの方法です。

この辺りはサロン様の判断となりますので一度検討して見て下さい。

お客様をシェアしていこう

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出来ればお客様を色々なサロンと提携してシェアしていく事で自分自身だけでサロン集客をするのではなく、他のサロンに集客をして貰うと言う形に変わります。

例えばグループ店としていて、それぞれのグループの店舗を1ヶ月以内に利用すれば割引になるなど、お客様側にメリットを作っておくのは如何でしょうか?

そうする事で色々な店舗にも足を運んでくれやすくなりますし、お互いがサロン集客に困らなくなります。

注意したい事

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ただ、100%の安心は出来ません。

自分のお客様を他のサロンにご紹介するとなると100%取られないと言うことではありません。例えば痩身専門でしていたとしても、いつかはフェイシャルをスタートするかもしれません。

他にも、ネイルサロンが美容室の紹介をするとなったとしても美容室が小さいスペースでネイルを始めるかもしれません。

そういった意味でそれぞれ100%安心出来ないと言う事を考えておきましょう。

ただ、リスクを恐れていては何事も始まりません。なので、簡単に言えば他のサロンとの提携をする場合はお互いに紹介しあう関係を作れるのがサロンの集客的にベストですよね。

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