店販商品がビックリするほど売れる考え方

なかなか店販商品が売れないなと悩んでいる人!無料なんで気軽に目を通して見て下さい。

はじめに

おはようございます、サロン集客mocoの川端です。

美容室やエステ、ネイルサロンに特化した集客の専門家です。

今回は店販商品がビックリするほど売れる考え方についてお話させて頂きます。

店販商品は簡単に売れるものではない

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店販商品を販売するのはサービスを提供するよりも難しいです。クライアントは施術と言うサービスを受けにきています。

リラクゼーションであったり、美容であったり、身体を整えたりとそういった事が目的なので、それだけでお腹一杯になってしまっているケースが多いです。

また、販売の仕方によってはクライアントに「売りつけられている」と感じる方もいらっしゃるので慎重にならなければいけません。

ただ、施術だけの売上げだとどうしても限界が見えてくるのも現実です。

そこで今回は弊社の販売サイトで売上げをのばし続けている考え方を簡単にご紹介させて頂きます。

まずは自分で使うべし

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営業の方に作ってもらった資料やメーカーさんから頂いたチラシを配るだけではクライアントに商品を欲しいと思わせるのは非常に難しいです。

まずは最低限しないといけない事は自分自身で使ってみる事です。

自分に使ってみることでどんな商品でどんな特徴があって、どんな効果が現れたのかを是非一度体験してみましょう。

自分自身で体験すると言葉に説得力が生まれます。

商品の良い所を10項目以上さがすべし

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次にその商品の良い所を最低でも10個は考えて見て下さい。10個出せない限りは販売や宣伝も控えた方が良いでしょう。

最低でも10個の出さないといけない理由は、どれだけその商品を知っているかと言うポイントです。

知れば知るほど必ず良い所は出てくるものです。そして良い所を沢山持っている商品の事を好きになってあげてください。

どんな悩みを持っている人にお薦めしやすいか知るべし

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商品の良さを10個も出せばこの項目は非常に簡単だと思います。次はどんな悩みを持っている人にその商品がお薦めなのかを最低でも4つは考えて見て下さい。

この項目をクリアすると

こんな事に効果的な商品買いませんか?

から

こんな悩みを解決できる商品ありますよ?

と言う提案が出来るようになります。ただ、同じ方向性の内容では意味がありません。例題としてはホットジェルと言う温感系ジェルで悩みを考えて見ます。

二の腕や太ともなど部分的に太っている
→温感系ジェルなので部分的なマッサージに使用する事で温かく感じ、部分痩せに効果的
肩こりがひどい
→温かくなるので血流を良くし、肩こりにも効果的
冬場にマッサージしたいけどヒヤっとするのが嫌
→通常のジェルだとヒヤッとしますが、温感系ジェルは塗るとポカポカしてきます
冷え性がつらい
→冷え性で冷たい部分にホットジェルを塗る事で血液循環を良くしてくれる

など4つの悩みは全てターゲットが違ってきます。

基本的に結果は温める系の方向性ですが身体を温めたい理由は人それぞれですよね。

また、何故色々な方向性の悩みについて触れているのかと言うと全部痩せる系の悩みを出した場合は痩せる系の悩みを持った人しか響きませんが、色々な方向性を入れる事でぐんとターゲットが広がるので販売しやすくなります。

これから店販に力を入れていくのであればこういった部分をしっかりと考えてから取り組む事で売上げが変っていくかと思います。

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