PPC広告は2分の1 どちらを選びますか?

もしも目の前に選択肢が出てきた場合、魅力なのであれば両方選択しましょう。

はじめに

こんにちわ、サロン集客mocoの川端です。

美容室やエステ、ネイルサロンに特化した集客の専門家です。

今回はインターネットの広告、PPC広告、PPC広告は2分の1 どちらを選びますか?についてお話させて頂きます。

PPC広告について

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以前、100円の広告費で新規の予約が取れる!?と言う記事でも書かせて頂きましたがPPC広告は例えば「池袋 美容室」と言うキーワードで検索した際に自分のお店の広告を出して、自社サイトに誘導するというサロン集客テクニックの一つでしたよね。

スタートダッシュに関しては非常に効果的な方法なのですが、もしも導入する際は選ばなければいけない事があります。

それはYahooかGoogleのどちらかなのです。

PPC広告はどちらからにしか出せない

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YahooとGoogleは実は中身は同じでご紹介しましたが、検索の結果は同じではありますが運営している企業は別の会社です。

なので、PPC広告を出す場合に気をつけないといけないのは両方の企業に出すのか、どちらかの企業に出すのかを選択しなければいけない事です。

もしもPPC広告にお悩みの方はこちらを参考にしてください。

やるなら同時に申し込む

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まず、とにかくスタートダッシュでサロンへの集客をガンガンかけていきたいと思っているサロン様の場合は同時に両方に申し込みして頂くのが一番良いでしょう。

PPC広告の良いところはクリックをされないと課金にならないと言う事です。

なのでYahooとGoogleでそれぞれ1万づつ広告を出して

早く広告費がなくなった方に追加で課金して、広告費の減りが遅かった方を辞める方法が一番素晴らしいやり方です。

広告費が早くなくなると言うことは、

それだけクリックされていると言う事でもありますし、クリックされていると言うことは

それだけ見られていると言う事になります。

広告と言うのは、見て貰う回数が多ければ多いほど効果的となりますので、早く広告費がなくなった方に優先的に出し続ける方が効果的となります。

片方ごとに申し込むデメリット

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もしもいきなり2つの広告費を出すのが難しいと言う方で最初はgoogleで次にYahooに出したいとお考えのサロン様はお気をつけ下さい。

美容室やエステ、ネイルなどそれぞれ忙しい時期とそうでない時期ってありますよね。

例えば美容室の場合は年始の成人式辺りは非常に忙しいでしょうし、エステの場合は薄着になる前の春や夏前が忙しくなったりと時期によって人の出入りがかなり違ってきますよね。

なので、例えば繁忙期にYahooにPPC広告を出した場合と暇な時期にGoogleにPPC広告を出した場合は正式なデータが取れないため、意味のない行為となってしまいます。

アクセス解析を利用しよう

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ちなみに、今現在それなりにアクセスがある場合にもPPC広告は役立ってきます。

例えば、現状でアクセス解析を見て下さい。

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そこでGoogleとYahooからだとどちらからのアクセスが多いでしょうか?私のサロン集客ブログでは圧倒的にGoogleの方が多いですね。

今では検索結果が同じなので、純粋にGoogleの利用者とYahooの利用者数を知る事が出来ます。

と言う事は私の場合は利用者数の多いGoogle中心で攻める方が良いと言う判断が出来ます。

このようにアクセス解析を利用すればこれから力を入れていく方向がわかりますよね。

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