リスクなし売上げを30%伸ばす おまけ

手紙

リスクなし売上げを30%伸ばすと言うシリーズ記事を公開後、たくさん頂いたお問合せについてブログでご紹介いたします。

前回のおさらい

まずは過去の記事を見て頂いた方が分かりやすいです。

何を販売すれば良いのかわからない

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一番多く頂いたお問合せが「何を販売すれば良いのかわからない」と言う内容でした。

確かに、私たちのように販売のプロであれば、あれとコレを扱って・・・とすぐにアイデアが出てきますが、サロン様の場合は普段から販売側ではなく購入側なのでなかなかピンと来ないですよね。申し訳御座いませんでした。

販売するものに関しては、正直扱いたいものを扱って良いと思います。

ただ、扱った結果売れる物と売れない物が大きくわかれていくでしょう。

例えば、エステサロン様のショッピングサイトなのに、冷蔵庫や洗濯機が販売しているのって凄く違和感がありませんか?消費者側としては、ここで冷蔵庫を買ってもちゃんと届くのか心配と感じる方も多くいらっしゃるでしょう。

なので、ショッピングサイトで売上げを伸ばしたいのであればお店と関連するものを販売するようにしましょう。

弊社エステ用品の販売サイトでは色々な商材を取り扱っているので、仕入先の一つとして検討して頂けると幸です。

エステ用品やエステ化粧品ならMOCOエステ

また、前回の無料レポート内に他に卸価格で仕入れられる問屋さんも紹介しております。レポートに関しては最後にご紹介しております。

金額が決められません

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次に多かったお問合せは金額部分です。

仕入れ価格に対してどれくらいの利益を得れば良いのかわかりません。と言うお話でした。

今までは技術と言う原価はない物に対して料金を頂いていたので、こちらもなかなかピンと来ませんでしたよね。申し訳御座いませんでした。

金額に関しては、損をしない&ルールさえ守ればいくらでもOKです。

まず損をしないと言う部分で考えましょう。

  • クレジットカードの手数料
  • 送料

基本的にはこういった物がサロン様負担になるものです。

クレジットカードの場合

クレジットカードの場合は合計金額の約4%が手数料として引かれます。なので1,000円で仕入れた物を1,040円で販売すると41.6円がクレジットカードの手数料として引かれるので実質1.6円の損をしてしまいます。2,000円で販売した場合は80円が手数料として引かれ、920円の利益を得る事が出来ます。

送料の場合

昔からよくある10,000円以上で送料無料のケースで考えてみましょう。送料が約700円かかる計算で出させて頂きます。

原価1,000円の物を1,050円で販売した場合10セットの注文だと10,500円になります。但し、10,000円以上で送料無料の場合は700円こちらが送料代を支払う形となるので実質200円の損をしてしまいます。さらにクレジットカード払いの場合だと追加で420円も加算されるので合計金額620円も損をしてしまいます。

これを2,000円で販売した場合は5セットの注文で送料無料となるので700円引かれたとしても4,300円の利益、クレジットカード払いでも3,900円の利益を得る事が出来ます。

金額設定が難しい場合

ただ、あれこれ考えるとなかなか金額って付けにくくなりますよね。そこで悩まない金額の付け方は最低でも仕入れ価格の1.5倍で販売する方法です。

仕入れ価格が1,000円の場合は1,500円で販売する方法です。この場合は7セット販売すると10,500円になるので、送料700円とクレジットカード払いの手数料420円を負担したとしても2,380円の利益が残ります。

この1.5倍を1.6倍や2倍などで調節する事で利益の計算がやりやすくなります。

ルールを守る事でみんなが得をする

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エステ化粧品については、ある決められたルールがあります。それは価格を崩さないと言う内容です。

例えば定価2,000円で業者からの仕入れが1,000円だったとしても1,500円で販売するのは業界としてはNGと言われています。

これは、サロン業界を守る為に必要な事なのです。

もし誰かが1,500円で販売すると、また別の誰かが1,200円で販売する、そうなると1,100円で販売する誰かも出てきたりと、価格破壊が起きてしまいます。

この価格破壊から一番損をするのは誰でしょうか?

それはサロン様自身です。

通常2,000円で販売しているサロン様が他のショッピングサイトに顧客を取られてしまい、利益が上がらないですし、1,100円で販売しても1個辺り100円しか利益が出ず、返品を食らってしまった場合は送料700円分も損してしまうので7個売っても利益が出ません。

結局得をするのは消費者だけなので、安くしなければ売れないと言うのは一番愚かな考えです。

なので、基本的にルールを守って販売する事で全員が得をするようになるのでこのルールは守りましょう。

商品の説明文について

最後は商品の説明文についてです。

商品の説明に関しては、メーカーや業者が掲載している物をそのままコピーして使うのは絶対に売上げが伸びません。

弊社もそうですが、商品のページに掲載している販売促進用の内容はサロン様(クライアントに使う人)向けに作られた内容であって、自分で使う人の為に作られていません。

なので、自分でオリジナルの文章を考えなければいけません。ただ、素人の文章だと商品は売れないと決め付けないでください。

前回のレポートを受け取っている方であればわかりますが、レポート内に素人でも売上げがあがる商品の文章の書き方を紹介しております。

もしまだ受け取っていない人は是非この機会に受け取ってください。

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