キーワードについて詳しくなる事でよりサロン集客をする為の近道が見えて来るのではないでしょうか。

はじめに

こんにちわ、サロン集客mocoの川端です。

美容室やエステ、ネイルサロンに特化した集客の専門家です。

SEO対策をする上でどんなキーワードを選び、どんな事をすれば上位に表示されていくのか、ある事を知っているだけでライバルに大きく差をつける事が出来ます。

今回はそんな3つのキーワードとサロン集客についてをご紹介いたします。

キーワードには種類がある

キーワード関係に関してはサロン集客ブログで過去何度もお話しさせて頂きましたが今回はある意味サロン集客をする上での中心となる集客方法となりますので少し難しいかもしれませんが、わからない事がございましたらお気軽にお問合せ下さい。

まずキーワードには3種類あり、ビックキーワード、ミドルキーワード、スモールキーワードとなります。
この3種類のキーワードはそれぞれ特徴がございますのでそちらをご説明させて頂きます。

ビッグキーワードの特徴

上位表示する事で膨大なアクセス数が期待できるキーワードです。
簡単に言えば渋谷のセンター街の目の前に店舗があると考えて下さい。

人通りが多いところにあるのでかなりの集客を見込める分ライバルが非常に多いキーワードです。業界としては

• エステ
• 美容室
• ネイル
• 整体
• アロマ

この辺りのキーワードがビッグキーワードと言われてます。
但し、こちらのキーワードで上位に表示されたとしてもアクセス数の割には来店数は少ないかもしれません。

理由としてはサロンは基本的に店舗型ですので北海道で美容室を経営していたとして、沖縄の人がホームページに訪れたとしても気軽に来店出来ないですよね。

なので、目指すべきはビッグキーワードでの上位表示ではありません。

スモールキーワードの特徴

次はスモールキーワードの特徴です。スモールキーワードと言うのは検索をする際に3つ以上の単語を使うロングテールキーワードやあまり検索されないようなキーワードの事をスモールキーワードと言います。

簡単に言えば誰でも調べそうなビッグキーワードと違って少人数しか調べなさそうなキーワードなのですが、例えば整体関係を例に出させて頂きますと

肩こり

だけであれば49,500と数値も非常に高く、ビッグキーワードとなりますが

肩こり　バキバキ

と言うキーワードとなるとあまり調べる人がいないのか30と検索数的には比較的低くなります。

このスモールキーワードはこういったキーワードで対策をしているライバルも低いので上位に表示させるのは簡単で、かつライバルが少ない分成約率が高いと言われていますが、ただ調べる人が圧倒的に少ないのでこちらもビッグキーワードと同様に目指すべきキーワードではありません。

サロン集客をするにはミドルキーワードでトップを狙う

最後にご紹介させて頂くのがミドルキーワードと言うビッグキーワードとスモールキーワードの丁度中間に値するキーワードです。

サロン集客として非常に効果的なのは

ビッグキーワード+地名

と何度もこちらのブログでご紹介させて頂いている内容です。

「エステ　池袋」や「美容室　新宿」などと言った地域名を含むキーワードです。

ビッグキーワードに比べるとライバルも少なくなりますが、スモールキーワードに比べると上位表示は難しいですが、スモールキーワードと同様に成約率が高いのも大きな特徴の一つです。

なので、サロン集客を行う上で最も重要なキーワードと言えるでしょう。

さいごに

今まではSEO対策目線と言うよりも人間的な目線からのご説明でしたが今回はSEO対策の専門的な目線からのご紹介となるので今回の内容が少しわかりにくいなと感じた方は上位表示しやすいタイトルの付け方をご覧頂くとわかりやすいかもしれませんね。

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